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貫田 重夫(sax,Cl/編曲家)
作・編曲・演奏家。 1949年、山口県田布施町出身。1976年、テナー・サックス奏者として、 「宮間利行とニューハード」の入団を経て、「見砂直照と東京キューバンボーイズ」、「岡本章生とゲイスターズ」、「奥田宗宏とブルースカイダンスオーケストラ」など数々のビックバンドに入団。現在、「奥田”スインギー”英人&ザ・ブルースカイオーケストラ」のコンサートマスターとして活躍中。アルト・ソプラノ・テナーサックス、フルート、クラリネットすべてをこなし、「カリビアンブリーズ」ではソロボーカルも担当した。その活動範囲も広く、ジャズ・ポピュラー・ラテン・演歌・その他と、マルチ・プレーヤーぶりを発揮している。サックス奏者としては、特に非常に高い評価を得ており、豪快そのもののテナーサックスや繊細なアルトサックス、煌びやかなフルートとオールウインドを自由自在に使いこなすマルチプレーヤー。作・編曲家としても、各アーティスト、バンド、アマチュアバンド等に、数多くの作品を提供している。
清水万紀夫(As,Cl)
クラリネットの名手として知られ、その温和な性格?と人柄の良さで引っ張りだこの一人。おっちょこちょいの性格と片付けののろさから皆から後れを取るものの決して動じない大物。日本ジャズ界の宝。
鈴木 圭(sax)
1978-12-02(SAT)静岡県掛川市出身。3歳よりピアノ、13歳よりサックスを手にする。高校在籍時より、クラシックサックスを学びながら、フュージョン、ポップスのバンドなどで活動する。東京農工大学に入学後、「国際基督教大学Modern Music Society」「早稲田大学High Society Orchestra」などのビッグバンドに所属する。在学中からプロとして音楽活動を始め、2002年「宮間利之&His New Herd」への在籍を皮切りに、数多くのビッグバンドに参加。現在は、ライヴサポート、レコーディング、ミュージカルなどを中心に、クラシック、ポップス、クラブミュージック、コンテンポラリージャズまで幅広くこなす、アレンジャー、各種の木管楽器を演奏するマルチリードのセクションプレイヤー、ソロイストとして評価されている。クラシックサックスを池上政人、河西隆直の各氏、ジャズサックスを吉田治氏に師事。
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萱生 昌樹(sax)
1978年11月2日東京都生まれ。3歳よりエレクトーン、6歳でクラシックピアノ、12歳よりサクソフォーンを始める明治大学理工学部入学後、明治大学 BIG SOUNDS SOCIETY ORCHESTRAへ所属。YAMANO BIG BAND JAZZ CONTESTにて最優秀賞、最優秀ソリスト賞、浅草JAZZコンテストでバンド部門グランプリ、短期渡米した際にLIONEL HAMPTON JAZZ FESTIVALへ出演、COLLEGE部門にて優秀個人賞を受賞。LOS MEDANOS COLLEGEやUC.BERKELEYのワークショップへ参加、COUNT BASIE ORCHESTRAメンバーとのレコーディングを経験。サクソフォーンを多田誠司・宮崎隆睦の各氏、アンサンブルを首藤昇氏に師事現在は、ライブ・アーティストサポート・レコーディング・ミュージカルなど演奏活動の他、楽曲提供・アレンジ等も手がける。
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